こんにちは、Luxury World Watches(ラグジュアリー・ワールド・ウォッチ)の編集長です。
ロレックスのエクスプローラーIIを探していると、現行Ref.226570だけでなく、旧型Ref.216570やRef.16570まで候補に入ってきます。現行は42mm、16570は40mm。装着感だけでなく、旧型では状態や整備履歴まで見たいところです。
私がエクスプローラーIIを比べるとき、売却価格を最初の基準にはしません。毎日着けたときにサイズがしっくりくるか、白文字盤と黒文字盤のどちらを長く楽しめそうか、古い個体ならケースやブレスレットの状態に納得できるか。ここを先に見ています。
現行Ref.226570は、42mmケース、固定式24時間ベゼル、オレンジの24時間針、Cal.3285を備えた現代的なエクスプローラーIIです。一方、ロレックス16570は40mmケースで、約20年以上にわたる生産期間の中で夜光やブレスレット、ムーブメントなどが変化しています。つまり、同じ16570でも中身や雰囲気は一様ではありません。
この記事では、現行の定価と仕様、16570や216570との違い、中古相場の見方、購入前に確認したい整備履歴や付属品まで、世代選びに必要な部分を順番に見ていきます。大径の現行が合う人もいれば、あえて旧型の40mmを選ぶほうが満足できる人もいますよ。
- 現行Ref.226570の定価と主要スペック
- 16570・216570・226570の世代差
- ロレックス16570中古で見るべき年式差
- サイズ・文字盤・状態から選ぶ判断基準
ロレックス エクスプローラー2の違い
エクスプローラーIIは1971年に登場し、洞窟や極地など昼夜の感覚を失いやすい環境で24時間表示を役立てるという、かなり道具らしい背景を持つモデルです。現行Ref.226570まで基本思想は受け継がれていますが、ケース径、ムーブメント、針、ブレスレットなどは世代ごとに変化しています。
まずは現行を基準にして、40mmの16570、42mmへ拡大された216570、その完成度を高めた226570を比べます。数字だけでは見えにくい、腕に乗せたときの違いまで意識してみてください。
現行226570の定価と仕様
2026年9月12日時点で、ロレックス公式に掲載されているエクスプローラーII Ref.226570の国内価格は1,576,300円です。ケースは42mmのオイスタースチール製で、ホワイトとブラックの2種類の文字盤が用意されています。
ムーブメントは自社製Cal.3285。時針を単独で動かして第2タイムゾーンを表示でき、パワーリザーブは約70時間です。防水性能は100m、固定式24時間ベゼル、日付表示、サイクロップレンズを備えています。精度はケーシング後の日差マイナス2秒からプラス2秒というロレックスの高精度基準です。
| 項目 | Ref.226570 |
|---|---|
| ケース径 | 42mm |
| 素材 | オイスタースチール |
| 文字盤 | ホワイト・ブラック |
| ムーブメント | Cal.3285 |
| パワーリザーブ | 約70時間 |
| 防水 | 100m |
| ベゼル | 固定式24時間目盛り |
| 国内公式価格 | 1,576,300円 |
正確な仕様と価格は改定される可能性があります。購入前には、ロレックス公式「エクスプローラーII Ref.226570」で最新情報を確認してください。
ロレックス公式:ホワイト文字盤とオレンジの24時間針を備えたエクスプローラーII Ref.226570
現行226570は42mmの存在感が魅力です。40mmとの差は2mmですが、太い針やインデックスまで含めると16570より現代的に見えます。大きめのスポーツウォッチが好きな人には合いますが、シャツの袖へ収めたい人は試着したほうが安心です。
◆編集長のワンポイントアドバイス
226570を候補にするなら、写真だけで42mmを判断しないでください。ラグが手首からはみ出さないか、リューズが手の甲に当たらないかまで試着で見てください。
ロレックス16570の魅力
Ref.16570は1980年代末から2011年頃まで長く生産されたエクスプローラーIIです。ケース径は40mm。現行226570より2mm小さく、ベゼルやブレスレットも全体に細身なので、実際に腕へ乗せると数字以上に軽快に感じやすいモデルです。
文字盤はホワイトとブラック。ホワイトは黒い縁取りのインデックスと赤い24時間針の組み合わせが印象的で、現行のオレンジ針とはかなり雰囲気が違います。ブラックはスポーツロレックスらしい落ち着いた印象で、服装を選びにくいのが魅力です。
16570が面白いのは、生産期間が長いぶん仕様変更が重なっていることです。初期にはトリチウム夜光が使われ、その後ルミノバ、スーパールミノバへ移行しました。ムーブメントも多くの期間でCal.3185を搭載し、後期の一部ではCal.3186へ変更されています。
さらに、ラグ穴の有無、ブレスレットのエンドリンク、文字盤6時位置の表記、インナーリングの刻印などにも年代差があります。こうした違いは優劣というより、どの時代の雰囲気が好きかという楽しみ方につながります。
現行42mmの大径感が合わない人にとって、40mmの16570は今でも有力な選択肢です。ただし古い個体ほど、型番だけではなく状態と整備内容まで見て選んでください。
216570は42mmへの転換点
Ref.216570は2011年に登場し、16570の40mmから42mmへケースが大型化した世代です。初代エクスプローラーIIを思わせるオレンジ色の大きな24時間針が復活し、現行につながるデザインがここで形になりました。
搭載ムーブメントはCal.3187で、パラクロム・ヘアスプリングやパラフレックス ショック・アブソーバなどを採用しています。ケースや針、インデックスも16570より大きくなり、視認性と腕元での存在感が増しました。
つまり216570は、16570の細身な40mmと、226570の現代的な42mmの間をつなぐ世代です。見た目は現行に近く、中古で選択肢を広げたい人にも向きます。
ロレックス公式の歴史ページでも、エクスプローラーIIが40周年を迎えた際に42mmへ拡大され、オレンジの24時間針が復活したことが紹介されています。(出典:ロレックス公式「世界という生きた実験室」)
3世代の違いを比較
世代選びで一番分かりやすいのは、16570、216570、226570を横並びにすることです。細かな年式差をいったん置いて、まずはケース径とムーブメント、針の印象から見てみましょう。
| 比較項目 | 16570 | 216570 | 226570 |
|---|---|---|---|
| 主な生産時期 | 1980年代末~2011年頃 | 2011~2021年 | 2021年~ |
| ケース径 | 40mm | 42mm | 42mm |
| 24時間針 | 細身の赤系 | 大型のオレンジ | 大型のオレンジ |
| ムーブメント | Cal.3185/後期3186 | Cal.3187 | Cal.3285 |
| パワーリザーブ | 約2日弱が目安 | 約2日 | 約70時間 |
| 印象 | 細身でクラシック | 大型化した道具感 | 現代的で完成度が高い |
日常で一番違いを感じやすいのはサイズです。40mmの16570はジャケットやシャツにも合わせやすく、手首が細めの人でも収まりやすい傾向があります。216570と226570は42mmで、視認性と存在感を重視する人向けです。
一方、機械としての新しさは226570が有利です。約70時間のパワーリザーブは、金曜夜に外して月曜朝に着けるような使い方でも止まりにくい便利さがあります。ただ、機能が新しいから16570より必ず満足できるとは限りません。腕時計は毎日目にするものなので、プロポーションの好みもかなり大切です。
エクスプローラーIとの違いまで確認したい場合は、ロレックス エクスプローラー1と2の違いで、36mm・40mm・42mmのサイズや機能差も比較しています。
白文字盤と黒文字盤の違い
エクスプローラーIIは、世代を問わず白と黒の文字盤が大きな選択肢です。スペックだけなら同じでも、実物の印象はかなり変わります。
ホワイトは、いわゆるポーラーと呼ばれることがあり、エクスプローラーIIらしさを強く感じやすい配色です。特に16570では白文字盤、黒い縁取りのインデックス、赤い24時間針の組み合わせが独特で、同時代の他のロレックススポーツモデルと並べても個性があります。
ブラックは引き締まって見え、ベゼルやオイスターブレスレットとの一体感があります。仕事でも休日でも合わせやすく、落ち着いた見た目を好む人には自然です。
| 選び方 | ホワイト | ブラック |
|---|---|---|
| 見た目 | 明るく個性的 | 引き締まって落ち着く |
| エクスプローラーIIらしさ | 感じやすい | スポーツロレックスらしい |
| 服装 | カジュアルで映えやすい | 幅広く合わせやすい |
| 中古選び | 文字盤や夜光の状態を見る | 針や文字盤の整合性を見る |
どちらが将来高く売れるかを基準に決めるより、毎日見たときに飽きにくいほうを選ぶのがおすすめです。市場評価は変わりますが、自分の好みは購入後の満足度へ直結します。
定価と中古相場の考え方
現行226570の公式価格は1,576,300円ですが、正規店で希望する文字盤をすぐ購入できるとは限りません。そのため、中古店や並行店では公式価格を上回る販売価格が付くことがあります。
2026年9月12日に確認できた国内の中古専門店やECモールの掲載例では、226570はおおむね170万円台後半から200万円前後、16570は120万円台から150万円台を中心に見られました。ただし、これはその時点の販売例です。年式、文字盤、付属品、保証、研磨歴、希少仕様によって大きく上下します。
16570では、トリチウム文字盤や短期間のSWISS表記、後期Cal.3186など、仕様によってコレクター需要が変わることがあります。安い16570と高い16570を単純に比べても、同じ条件ではないんです。
中古相場は常に動きます。この記事の金額は2026年9月12日時点で確認した一般的な目安であり、将来の売却価格や値上がりを保証するものではありません。購入時は各販売店の最新価格を確認してください。
楽天市場やYahoo!ショッピングでエクスプローラーIIの中古在庫を比較する場合は、型番だけでなく年式、文字盤、付属品、保証、整備内容までそろえて見ると、比較しやすくなります。
ロレックス エクスプローラー中古の選び方
中古のエクスプローラーIIは、現行より安いか高いかだけで判断すると見落としが出ます。特に16570は20年以上にわたって作られたため、同じ型番でも年代によって細部が違い、過去の整備で文字盤や針、ベゼルなどが交換されている個体もあります。
ここからは、16570の年式差、状態、付属品、整備履歴、購入先、サイズ感という順番で見ていきます。売却を前提に仕様を追いかけるより、あなたが安心して長く使える一本かどうかを優先してください。
16570は年式差を確認する
ロレックス16570を選ぶなら、まず製造時期のおおよその位置を確認します。初期から後期まで一気に20年以上あるため、文字盤下部の表記や夜光、ラグ、ブレスレット、ムーブメントに変化があります。
初期の個体ではトリチウム夜光が使われ、6時位置にSWISS T<25系の表記が見られます。1998年前後の移行期にはルミノバを使ったSWISS表記、さらにその後はSWISS MADE表記のスーパールミノバへ移っていきました。年代の境目には個体差があるので、表記だけで製造年を断定しないことが大切です。
ケースも、古い個体ではラグ側面にバネ棒用の穴がある仕様が見られ、その後は穴のないケースへ移行します。ブレスレットのエンドリンクも年代とともに変わりました。
ムーブメントは長くCal.3185が使われ、2007年前後から後期の一部でCal.3186が搭載されます。Cal.3186ではパラクロム・ヘアスプリングなどが採用され、後期仕様を好む人から注目されることがあります。
16570は仕様変更が一斉に切り替わったとは限りません。シリアル、保証書の日付、文字盤、ブレスレット、ケース、ムーブメントの組み合わせを見て、その個体として不自然な点がないか確認するのが現実的です。
ケースとブレスを優先する
中古時計では、文字盤の色や付属品に目が向きやすいのですが、私ならケースとブレスレットの状態をかなり重視します。外装は毎日触れる部分ですし、過度な研磨でケースのエッジが丸くなっていると、元のプロポーションを取り戻すことは簡単ではありません。
16570は年式が古い個体も多いため、小傷があること自体は珍しくありません。むしろ、年代に対して不自然なほどピカピカでエッジが甘い場合は、どの程度研磨されているかを販売店へ聞いてみてもよいでしょう。
ブレスレットでは、伸び、コマ数、クラスプの状態を見ます。手首サイズに足りない場合、あとから純正コマを追加すると費用がかかります。古いブレスレットは現行ほどがっしりしていないため、年代相応の使用感も含めて判断してください。
◆編集長のワンポイントアドバイス
中古の外装は「傷が少ないほど正解」とは限りません。細かな使用傷が残っていてもケース形状が保たれている個体に魅力を感じる人もいます。写真では分かりにくいので、可能なら実物を斜めから見てエッジも確認したいですね。
整備履歴とムーブメントを見る
機械式時計では、外観だけでなく内部の状態が重要です。特に16570のように生産終了から時間が経ったモデルは、いつ、どこで、どのような整備を受けたのかを確認してください。
日本ロレックスや信頼できる時計修理店の明細が残っていれば、過去の作業内容を把握しやすくなります。オーバーホール時にリューズ、チューブ、ガラス、針、文字盤などが交換されている場合もあるため、オリジナル性を重視する人は交換部品の有無まで見ておきたいところです。
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一方、実用品として使うなら、部品交換そのものを悪いと決めつける必要はありません。防水性や視認性を保つために必要な交換もあります。大切なのは、何が交換されているのかを理解したうえで、その価格に納得できるかです。
精度、防水検査、日付送り、時針単独操作、24時間針の動きも確認ポイントです。中古店の保証が付く場合は、自然故障の範囲と保証期間もチェックしてください。
古いロレックスは、外観だけで防水性能を判断できません。水辺で使う予定がある場合は、販売店や修理窓口で防水検査の実施状況を確認してください。年代物を現行モデルと同じ感覚で扱うのは避けたほうが安心です。
箱と保証書は価格差になる
中古の16570では、箱、保証書、冊子、タグ、余りコマなどの付属品が残っている個体と、本体だけの個体があります。一般的には保証書がある個体のほうが価格が高くなりやすく、製造時期や販売時期を確認する材料にもなります。
ただし、付属品が多いから時計本体の状態まで良いとは限りません。逆に、本体のみでも整備状態が良く、価格に納得できるなら実用時計として選ぶ余地があります。
私なら、コレクション性を重視する場合は付属品まで確認し、毎日使うことを優先するなら時計本体の状態へ予算を振ります。箱を腕に着けるわけではないですからね。ただし、購入証明や販売店の明細は保管しておきましょう。
中古店と並行店を比較する
エクスプローラーIIの中古は、時計専門店、並行輸入店、百貨店系の中古売場、ECモールなどで探せます。購入先によって価格だけでなく、真贋確認、保証、返品、修理受付の仕組みが違います。
初めて中古ロレックスを買うなら、極端な最安値より、実店舗があり、保証内容が明記され、問い合わせに具体的に答えてくれる販売店を優先したほうが安心です。販売店独自の保証では、修理窓口や純正部品の扱いも確認すると安心です。
購入先の確認項目をさらに詳しく知りたい場合は、中古ロレックスはどこで買うかで、専門店やECモールを選ぶ際のチェック項目をまとめています。
また、並行輸入そのものは偽物を意味しませんが、正規店とは流通経路が違います。保証や修理窓口まで把握したい場合は、ロレックス並行輸入のデメリットと選び方も参考にしてください。
楽天市場・Yahoo!ショッピングで中古16570や226570を探すなら、販売店評価だけでなく、実店舗の有無、保証期間、返品条件まで確認すると比較しやすいです。
偽物と部品違いにも注意する
ロレックスの中古購入では、真贋だけでなく、時計全体として部品の組み合わせが自然かも重要です。16570は生産期間が長いため、修理やメンテナンスの過程でサービスダイアルや針へ交換されている個体があります。
それ自体が偽物という意味ではありません。しかし、希少なトリチウム個体として高い価格が付いているのに、針だけ新しい夜光へ交換されているなど、評価に影響する場合があります。
ケース番号、文字盤、針、ブレスレット、クラスプ、保証書などを総合して見る必要があるため、専門知識がない場合に個人売買だけで判断するのは難しいです。極端に相場より安い商品は、安い理由を説明できるか確認してください。
中古ロレックスで大切なのは、本物かどうかに加えて、その年式として部品構成がどうなっているかを販売店が説明できることです。分からない部分を曖昧なまま買わないようにしましょう。
現行226570が向く人
現行226570は、42mmの存在感と、新しいムーブメントや長いパワーリザーブを重視する人に向いています。週末に外しても止まりにくい約70時間のパワーリザーブは、複数本の時計を使い分ける人にも便利です。
また、新しい個体ほど整備履歴が単純で、状態の判断もしやすい傾向があります。旧型特有の細かな仕様差を追いかけず、現代のロレックスとして安心して使いたいなら226570は分かりやすい選択です。
ただし、正規価格より中古価格が高い場合があります。正規店で購入できる可能性と中古店で今すぐ買える利便性を分けて考え、その差額へ納得できるか確認してください。
旧型16570が向く人
16570は、42mmでは大きいと感じる人、40mmの収まりを好む人、現行より細身のデザインが好きな人に向いています。白文字盤の赤い24時間針など、現行とは違う雰囲気を楽しめるのも魅力です。
反対に、「同じ16570でもどの年代を選ぶか」まで楽しめる人には、とても面白いモデルです。後期Cal.3186を選ぶ人もいれば、ラグ穴のある初期寄りの個体を好む人もいます。
◆編集長のワンポイントアドバイス
私なら16570を選ぶとき、最初に40mmのサイズが本当に好きかを確認します。そのあとに年式や希少仕様を見る順番です。珍しさから入ると、いざ着けたときに自分の好みとずれることがありますよ。
216570が向く人
216570は、42mmのエクスプローラーIIが好きだけれど、現行226570だけに絞らず中古で選択肢を広げたい人に向いています。オレンジの24時間針や大きなケースは現行に近く、16570よりも現代的です。
中古価格は年式や状態で差がありますが、226570との価格差が小さい個体もあります。その場合は「旧型だから安いはず」と考えず、保証、整備歴、付属品まで比べてください。
216570と226570を迷うなら、ムーブメントの新しさとパワーリザーブを取るか、購入価格や個体の状態を取るかがポイントになります。見た目だけでは似ているため、裏側の条件まで確認すると決めやすくなります。
毎日使うならサイズを最優先
エクスプローラーIIを長く使うなら、最後はサイズがかなり大切です。42mmが格好よく見えても、毎日のデスクワークで袖口に引っかかる、手首を曲げるとリューズが当たるとなれば、着用回数が減ってしまいます。
40mmの16570は、現行スポーツロレックスのサイズ感に慣れた人から見ると控えめです。ただ、この控えめさがジャケットやシャツにはちょうどよく、腕時計だけが前へ出すぎません。
42mmの216570と226570は、視認性と存在感では魅力があります。手首が太めの人や、大きめのスポーツウォッチが好きな人には自然です。どちらが正しいという話ではなく、あなたの手首でどう見えるかが答えになります。
売却前提ではなく、サイズ・文字盤・状態・整備履歴の順で比較すると、自分に合う世代を選びやすくなります。リセールは最後の確認項目くらいで十分です。
購入後の保管用品も考える
エクスプローラーIIを購入したら、使わない時間の保管方法も考えておくと安心です。机の上へそのまま置くより、柔らかい内装の時計ケースやトラベルケースがあると、ブレスレット同士の接触や落下を避けやすくなります。
日常の汚れは、乾いた柔らかい布で軽く拭く程度から始めてください。防水性に不安がある古い16570を自己判断で水洗いするのは避け、必要なら防水検査を受けてからにしましょう。
Amazonでは1本用の携帯時計ケースや複数本用の収納ケース、柔らかいクリーニングクロスなどを探せるので、旅行や複数本保管をする人は時計本体と分けて検討すると便利です。
エクスプローラーIIのよくある質問
Q1. エクスプローラーIIの現行定価はいくらですか?
A. 2026年9月12日時点で、Ref.226570のロレックス公式価格は1,576,300円です。価格改定の可能性があるため、購入前にはロレックス公式サイトや正規品販売店で最新価格を確認してください。
Q2. 16570と226570の一番大きな違いは何ですか?
A. 日常で分かりやすいのはケース径です。16570は40mm、226570は42mm。さらに24時間針のデザイン、ムーブメント、パワーリザーブ、ブレスレットなどが異なります。大径感が合わない人には16570が有力です。
Q3. ロレックス16570は中古で買っても大丈夫ですか?
A. 状態と販売店を確認できれば十分候補になります。ただし古い個体も多いため、ケースやブレスレット、整備履歴、防水検査、文字盤や針の交換歴、保証内容まで確認してください。型番だけで状態は判断できません。
Q4. 16570はCal.3185と3186のどちらがいいですか?
A. 新しさを重視するなら後期のCal.3186に魅力がありますが、Cal.3185だから避ける必要はありません。時計全体の状態や整備履歴のほうが実用面では重要です。希少性だけで価格差を正当化せず、個体全体で判断してください。
Q5. 白文字盤と黒文字盤はどちらがおすすめですか?
A. エクスプローラーIIらしい個性を求めるならホワイト、服装への合わせやすさを重視するならブラックが選びやすいです。どちらが高く売れるかより、毎日見ても飽きにくいほうを選ぶのがおすすめです。
【ロレックス エクスプローラー2】まとめ
エクスプローラーIIは、現行Ref.226570だけを見ても選べる時計ですが、中古まで広げると16570と216570が加わり、サイズも雰囲気もかなり変わります。
- 現行226570は42mmでCal.3285を搭載
- 公式価格は2026年9月12日時点で1,576,300円
- 16570は40mmで現行より細身に着けやすい
- 16570は年式で夜光やブレス、ムーブメントが異なる
- 216570は42mmとオレンジ針を採用した転換世代
- 白文字盤は個性的、黒文字盤は合わせやすい
- 中古価格は型番だけでなく状態と付属品で変わる
- 古い個体は整備履歴と防水検査を確認する
- 売却価格より毎日の装着感を優先する
- 大径感が苦手なら16570も有力候補になる
私の結論は、現行の42mmが腕に自然に収まり、新しいムーブメントや約70時間のパワーリザーブを重視するなら226570。42mmが大きく感じ、40mmの軽快さや旧型らしい雰囲気に魅力を感じるなら16570です。
16570を選ぶ場合は、珍しい年式かどうかより、ケース、文字盤、ブレスレット、整備履歴を優先してください。毎日使うなら、希少性より状態のよい個体を優先してもよいでしょう。
また、中古相場や正規価格は変動します。正確な情報はロレックス公式サイトと各販売店で確認し、高額商品の状態判断に迷う場合は、信頼できる時計専門店や修理技術者へ相談してください。


